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準々決勝 イラク-UAE
(ダメ押しとなる3点目を決めるアミエル・アットワン選手 photo/gettyimages)

1月22日に行われたリオデジャネイロ五輪アジア最終予選 対イラン戦
豊川選手、中島選手のゴールで延長戦の末3-0で勝利した日本代表。
この世代には「鬼門」と言われてきた準々決勝を突破し、念願のオリンピック6大会連続出場に王手をかけました。
アジアからはリオ五輪へ3チームが出場できるため、次の準決勝イラク戦に勝てば出場権獲得となります。

今回は準決勝であたるU-23イラク代表の要注意選手についてまとめてみました。
事前の予習をしっかりして、1月26日(火)に行われる試合に臨みましょう!

 

1.イラク代表の準決勝までの道のり-グループリーグ

イラク代表は韓国、ウズベキスタン、イエメンと同じグループCに振り分け。
初戦のイエメンに2-0で勝利し、続くウズベキスタンに3-2で勝利し早々とグループリーグ突破を決定。
首位通過をかけた韓国との最終戦は1-1で引き分け、結果グループC2位で決勝トーナメントへ進出。
2勝/1分/勝点7/得点6/失点3と堂々たる戦績。韓国との力の差はほとんどないと思われます。

 

2.イラク代表 準決勝までの道のり-決勝T1回戦(準々決勝) 対UAE戦

グループCを2位で突破したイラク代表は決勝トーナメント1回戦でグループDを首位で突破した
UAE(アラブ首長国連邦)と対戦し3-1で勝利。
スコアだけみると3-1と快勝に見えるのですが、内容は非常に厳しいものでした。
後半30分、サイドを突破したUAEアルアクベリ・モハメド選手のクロスがイラクDFアラー・アリ・マウィ選手のオウンゴールを誘い

UAEが先制。その後、後半32分にイラクMFアリ・ヒスニ選手のゴールでなんとか同点に追いつき延長戦へ。
延長前半13分にアブドゥル・ラヒーム選手のゴールで2-1とリードし、延長後半ロスタイムにアミエド・アットワン選手のゴールで

3-1で勝利を収めました。

 

3.U-23日本代表はU-23イラク代表に2戦2敗

2014年にオマーンで開催されたAFC U-22アジアカップ2013で優勝したメンバーが中心のU-23イラク代表は
「世代最強」と言われていて、日本代表は一度も勝てていません。
2014 U-22アジアカップ(オマーン) 準々決勝 イラク1-0日本
2014 仁川アジア大会(韓国) グループステージ イラク3-1日本

 

4.U-23イラク代表登録メンバーのおさらい

1.GK ファハド・タリブ
2.DF スアド・ナティク
3.DF ハムザ・アドナン・ラフール
4.DF ムスタファ・ナディム
5.DF アリ・ファエズ
6.MF サイフ・サルマン
7.MF アムジェド・ワリード・フセイン
8.FW モハナド・アブドゥル・ラヒーム
9.MF マハディ・カミル
10.MF アリ・ヒスニ
11.MF フマム・タレク
12.GK ムスタファ・サドゥーン・ハントゥーシュ
13.MF バシャル・レサン
14.FW マジン・ファヤド・アジール
15.DF サファー・ジャバル・ファルハン
16.DF モハメド・マーン・マハムード
17.DF アラー・アリ・マウィ
18.FW アイメン・フセイン
19.MF アミエド・アットワン
20.GK カラル・イブラヒム・シャケル
21.MF アリ・カシム
22.FW モハメド・ジャバル・アレバト
23.DF アハメド・モハメド・フセイン

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5.U-23イラク代表の注目選手&要注意選手

4.DF ムスタファ・ナディム選手
A代表経験もあるこのチーム発足時からの中心メンバー。キャプテンも務める。
2014年オマーンで開催されたU-22選手権にも飛び級で選出。DFラインの中心として6試合にフル出場しチームの優勝に貢献。
DFながら同大会では3ゴールを奪うなど、その攻撃力にも要注意です。

MUSTAFA NADHIM
(photo/gettyimages)

8.MF モハナド・アブドゥル・ラヒーム選手
このチーム発足時より攻撃の中心選手。こちらもA代表の常連選手です。
AFC U-19選手権2012で大会最優秀選手。2012年のAFC年間最優秀ユース選手賞を受賞。
更にAFC U-22選手権2013では決勝のサウジアラビア戦で決勝ゴールを決めチームを優勝へと導いています。
MOHANAD ABDULRAHEEM
(photo/gettyimages)

9.MF マハディ・カミル
こちらもA代表招集歴のある選手。AFC U-22選手権2013にも飛び級で選出され5試合に出場しています。
今大会も3試合に出場し、1ゴールを決めており注意が必要です。
MAHDI  KAMIL
(photo/gettyimages)

10.MF アリ・ヒスニ
今大会2ゴールを決めチーム得点王のアリ・ヒスニ選手。
準々決勝でチームを救う同点ゴールを決めた同選手。もちろん日本戦でも要注意です。
ALI HISNY
(photo/gettyimages)

11.MF フマム・タレク
既にA代表としても10試合以上のキャップがあり、ゴールまで決めている同選手。
2012 U-19アジア選手権に16歳で選出され大きな話題に。
更にチームの中心選手として活躍しフル代表にも選出。イラクサッカー史上、最年少となる16歳での収集でした。
フル代表でも活躍する若手選手が多いU-23イラク代表においても「アジア屈指の若手タレント」という
評価を得ており、今後欧州のクラブへの移籍が注目されます。
HUMAM TAREQ
(photo/gettyimages)

19.MFアミエド・アットワン
2ゴールをあげアリ・ヒスニ選手と共にチーム得点王のアミエド・アットワン選手。
特に今大会のグループリーグ第2戦ウズベキスタン戦でアリ・ヒスニ選手との崩しから美しい同点ゴールを決めています。
なんと、97年生まれの同選手は1つ下のU-20世代の選手。
今回、ガンバ大阪から招集された井手口陽介選手と同年代という事になりますね。
今後、代表の中心を担っていくであろう選手同士の対戦にも注目です。
準々決勝 イラク-UAE
(photo/gettyimages)
 

6.まとめ

イラク代表には既にA代表でも実績がある選手が多く、「世代最強」の名にふさわしいチームといえます。

日本代表は苦戦が予想されますが、6大会連続のオリンピック出場を勝ち取ってほしいと思います。

個人的には今大会まだノーゴールのFW浅野選手とMF南野選手のブレイクに期待です。

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